jun431の陶芸Blog

陶芸ブログとは名ばかり・・(;´Д`) 今や花や猫が登場する箸休めブログと化しております。 いつか作陶することを願って、このカテゴリで!

カテゴリ: 未来への礎

またしても?です。 なにかって? そうそうあれですよ。 お待ちかね(?)の崩壊です。 夏でも湿度が高いといっちゃいました。(;´Д`A ``` 他と変わりない飯茶碗だったと思うんですが、腰を薄くしすぎたのかもしれません。 掛けたばっかりは、なんてことないんです。 魔 ...

鉄釉に藁灰釉を掛け焼成しましたが・・・。 見込みにも外にもブクができました ねらしの時間を50分にしたもんですから、釉が煮え立ったようです。 ...

それにしても暑い日が続いています。35℃だって どんだけぇ?! 前回の記事で、秘密にしていた問題点。 「ははぁ?ん。やっちゃったな。」と、思っておられる方もあったと思います。 そうなんです。釉が流れて、棚板とくっつきました。 今日は、その復活の様子をupし ...

今日は、午後から日本伝統工芸展を見に松江へ。 全国を巡回しているこの展覧会は、12月のこの時期に松江にある島根県立美術館へ来ます。 家から40分ほど。 毎年楽しみにしています。 入口の彫刻。 素敵な美術館で、宍道湖の湖畔にあり夕陽が宍道湖に沈んでいく ...

2週間前。 雑多な間隙をついて、神戸まで。 朝6時。とりあえず、逃げるように車に乗り出発。 目的は、兵庫県立美術館のエコール・ド・パリ展と神戸市博物館のオルセー展。もひとつは、言うまでもなく現実逃避・・。 10時の開館と同時に到着。まずは、エコール・ド ...

陶酔庵のansyuさんよりご質問をいただきました。 ご質問は、 「初めての赤土を使った粉引きのさや鉢焼成、4品ともなぜかグレーに変色。どうして?」 まずは、僕の失敗作を・・。 左2つは、還元が強く掛かりすぎ。ansyuさんのグレーもこんな感じでは・・。 右は、還 ...

ansyuさん、豆皿って書いたもんだから轆轤で挽かれたりしたんですね( ´△`)アァ- ごめんなさい。説明不足で・・。 僕の豆皿は、こんないい加減なものです。 粘土の団子を親指でムギュッと凹ましただけ・・。 ただこれだけの「豆皿です・・。」 裏には、焼成の具合 ...

削りの一考・・。 皆さんは、削りをどのようにやってますか? 湿台(しった)を使う方が多いんでしょうか? 作品にもよると思いますが、こんなこと↓がたまに起きるもんで・・。 僕の場合、 ?轆轤に粘土を丸く置き、板を当てて均等になるように叩きます。 ?その上に伏せて ...

むかし、むかし、「サインはV」というTV番組があったそうな。 V、I、C、T、O、R、Y?サインはV! 自然と口ずさむのは、なぜ?(゚_。)?(。_゚)? まっ、いいか・・。 最近ちょっとしたMyブームなのが、「サインはS」なんです。 稲妻サーブや回転レシーブにも驚いた ...

花を生ける器は、いつか真剣に取り組んでみたい器のひとつです。 轆轤に据えた土の一番最後は、ちょっと大きめの器をこしらえるようにしています。 そこでやってみようと思ったのが、花生け。 あまり膨らみをもたせずに、口の窄まった一輪挿しのようにしようと・・。 筒を ...

匣鉢を使って弱還元をかけ、粉引きの茶碗を焼く・・・・・・。予定でした。 (???∇???; アリャ? 匣鉢の蓋を開けた瞬間、「なんでミドリ色してんの・・???」 かけた梨灰透明釉が、腐ったか?? まさかそんなことはないでしょヽ(´▽`)/へへっ 還元のかけ方が弱くて、 ...

気に入っている梨灰釉を使って、青磁色の一輪挿しを焼くことにした。 梨灰は、適度に鉄分を含んでいて、還元をかけるといい感じの青磁になるのです。 一般には、土灰青磁と言われるようですが、 より、昔の青磁に近い気がしています。 釉を掛けようとバケツをかき回すと 久 ...

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