西国三十三所巡り第11番札所、上醍醐へ行ってきました。
まずは醍醐寺から
流れるような屋根が美しい金堂

五重塔、いずれも国宝です。

本来ですと西国三十三所巡りの御朱印はタイトルの通り、上醍醐(准胝堂)だったのです。落雷で焼失し、今は醍醐寺(下醍醐)で頂けます。
そこで、醍醐寺女人堂の先から上醍醐へ、片道1時間の行程です。
途中、秀吉が淀君たちを引連れ花見に興じた醍醐の桜の場を通過。

汗をだっぷりとかいてようやく上醍醐へ到着しました。緑が美しい。

醍醐水を頂いて喉を潤しました。

桃源郷のように現れる上醍醐は、素晴らしい日本の宝だと思いました。

往復2時間半の行程で足がパンパンでしたが、またいつか行ってみたいお寺になりました。
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