チタン釉の還元 2008年10月21日 21:50 チタンは、還元焼成ではどうなるのか・・? さっそく匣鉢を使っての還元焼成。 簡易還元といいますか、弱還元しかかからないので一概には言えませんがこんな感じでした。 見た目の変化はありません(;´Д`A ``` なら載せるなよって、突っ込まれそうですが、なんせネタの数と言いましょうか、作品数が少ないもんで、お許しを。(≧≦) ゴメンヨー 見込みはこんな感じです。 ぼっちりぼっちりです。 「陶芸作品」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 2. jun431 2008年10月22日 23:49 こんばんは。ansyuさん。 今回のチタン釉は、半ば諦めかけてた調合で、チタンの割合を少し増やしただけで劇的に変化したんです。 これは、面白かったもんで久しぶりにはしゃいでいます。 焼きで、土が石に変わるのも不思議な変化ですが、丸く作ったものが焼き上がったら四角になってることはないですよね。(;´▽`A`` でも釉薬は、真っ黒の藁灰釉が白濁したり、ブルーに輝いたり。赤茶色の鉄釉が、焦げ茶や青磁に化けたりとボクの中では、飽きない魅力を感じさせてくれています。 なんといっても畑にまくぐらいしかなかった灰が、あんなにキラキラ光る釉になることが、理屈でわかっていても不思議でたまらんのです。 やっぱり少し変わり者なのかもしれません・・。 ボクは、めっきり制作に充てる時間が減ってます。 細工にもほとんど変化がありません。 でも土を触ってるとすごく落ち着きます。 この感覚だけは忘れずに、ぼっちりとやっていこうと思ってます。 1. ansyu 2008年10月21日 23:17 チタン釉のテストが根気強く続いてますね! ここ数回のチタン釉、まさに油揚げ風のマット調。 自作でこんな釉に出会えればたまらないでしょうね!! なんか自分が最近忘れかけてる大切な基本、釉薬との出会いの喜び。 改めて基本に戻る必要がありそうです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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コメント一覧 (2)
今回のチタン釉は、半ば諦めかけてた調合で、チタンの割合を少し増やしただけで劇的に変化したんです。
これは、面白かったもんで久しぶりにはしゃいでいます。
焼きで、土が石に変わるのも不思議な変化ですが、丸く作ったものが焼き上がったら四角になってることはないですよね。(;´▽`A``
でも釉薬は、真っ黒の藁灰釉が白濁したり、ブルーに輝いたり。赤茶色の鉄釉が、焦げ茶や青磁に化けたりとボクの中では、飽きない魅力を感じさせてくれています。
なんといっても畑にまくぐらいしかなかった灰が、あんなにキラキラ光る釉になることが、理屈でわかっていても不思議でたまらんのです。
やっぱり少し変わり者なのかもしれません・・。
ボクは、めっきり制作に充てる時間が減ってます。
細工にもほとんど変化がありません。
でも土を触ってるとすごく落ち着きます。
この感覚だけは忘れずに、ぼっちりとやっていこうと思ってます。
ここ数回のチタン釉、まさに油揚げ風のマット調。
自作でこんな釉に出会えればたまらないでしょうね!!
なんか自分が最近忘れかけてる大切な基本、釉薬との出会いの喜び。
改めて基本に戻る必要がありそうです。