釉薬を作ろうと思い立つときは、いつでも突然。
パラパラと陶芸の本をめくっていて、テストピースの写真を見ていたところ、三号釉にチタンを30%混ぜると黄金色に発色している。
光の加減か・・?
写真の撮り方でこう見えるのか・・?
えぇい、こうなりゃ作ってみたれ?
こんなノリです。
そんな試作1ができたのが、9月の始め。
三号釉に外割で10%のチタンを混ぜ、カオリンも同量足しました。
で、焼き上がったのが、これ。
どこにも黄金色なんて出ません(;´Д`A ```
少し結晶らしきものが見えますが、そんなに甘くないわなぁ・・。ε?(ーдー)ハァ
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