職場で大きな怪我があり、8時間にわたる大手術。
大きなドアのガラスで手首を切り、動脈・腱・神経が切れ、生死にかかわるような怪我でした。

無事手術も成功し、ホッとしているところです。


それにしても血の出方はすごかった。
その時は、必死で止血し、救急車を呼んで対応しましたが、水道の蛇口からしたたる水のような出方でした。

昨日見舞いに行き退屈そうにテレビを見てケロッとしてる顔をみて、ホッとしたところです。




今日は、ようやく時間が取れたので、窯焚き。

下段の匣鉢には、粉引きの器を入れ弱還元焼成。
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棚板で蓋をして、上段には、藁灰釉と鉄赤釉を施した器を入れ酸化焼成。
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いつもの焼き方です。
匣鉢を密閉した弱還元では、カンタル線を痛めることが少ないようで、毎回この焼成をしていても大丈夫のようです。ただし強い還元焼成や、炭化焼成には、インターバルが必要のようです。

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いってらっしゃいましぃ?!!炎

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