削りの一考・・。
皆さんは、削りをどのようにやってますか?
湿台(しった)を使う方が多いんでしょうか?
作品にもよると思いますが、こんなこと↓がたまに起きるもんで・・。
僕の場合、
?轆轤に粘土を丸く置き、板を当てて均等になるように叩きます。
?その上に伏せて作品を置きます。
?ゆっくり轆轤を回して芯だしをします。
?作品の四隅を粘土で留めます。
?カンナを当て削ります。
一つずつそれをやってます。湿台はその効率を上げるものだと思っていたんですが、↑のような割れを防ぐこともできるからかなぁ。なんて考えてます。
この画像の割れは、?の段階で付いたものです。
ぶっ飛んでいかないように粘土で留めるんですが、内側にギュッと押し込んだり作品がやわらかすぎたり硬すぎたりするとおこるようです。
しかも本焼きして初めてわかるなんてこともあります。

皆さんは、削りをどのようにやってますか?
湿台(しった)を使う方が多いんでしょうか?
作品にもよると思いますが、こんなこと↓がたまに起きるもんで・・。

僕の場合、
?轆轤に粘土を丸く置き、板を当てて均等になるように叩きます。
?その上に伏せて作品を置きます。
?ゆっくり轆轤を回して芯だしをします。
?作品の四隅を粘土で留めます。
?カンナを当て削ります。
一つずつそれをやってます。湿台はその効率を上げるものだと思っていたんですが、↑のような割れを防ぐこともできるからかなぁ。なんて考えてます。
この画像の割れは、?の段階で付いたものです。
ぶっ飛んでいかないように粘土で留めるんですが、内側にギュッと押し込んだり作品がやわらかすぎたり硬すぎたりするとおこるようです。
しかも本焼きして初めてわかるなんてこともあります。

コメント
コメント一覧 (4)
湿台を使うのは、やっぱり数を作らないといけないプロの方が多いのかもね。
直接置かないのは、口縁部が金属のテーブルで傷つかないように枕をしているようなもんです。昔は、前はそのまま置いてたんだけど、湯呑みやカップなど口が当たる部分が、押しつぶされたように変形するのが嫌で、粘土を敷いています。
そうか!
3箇所でとめると、対角線で押し合わなくてもいいので、割れにくいかもしれませんね。今度試してみます。
昨日はほんとに暑かったですね。
湿度の高い南風で、頭がクラクラしました。{困った}
陶芸に対して絵芸!
KU師匠にはピッタリ(ノ゜∇゜)ノ⌒☆才Ξ⊃゛├☆
ボトルのような安定が悪いモノくらいで
あとのほとんどはロクロに直接伏せて3箇所に止め土をしますよ?。
私の場合切れたことはありませんが、よく歪みますぅ{困った}
先生に聞いたら作品側にグイッと土を押し付けるからだと言われました{注意}
直接ロクロに置かないのはどうしてですか?
5月下旬で32度を越えるなんて、
やっぱりというか当然というか地球も病んでるんだ。
ところで今日の「削りのやり方」を見て、
ひょっと浮かんだことーーー
「陶芸って、いかにも実務なんだ」{はてな}ということ。
当たり前なんだけど、
絵芸{ドクロ}にはこのような解説はつけようがないんだ。
今日はくたびれて早くから転寝、
先ほど目が覚めてボヤ??とした頭で
何言ってんのか分んなくなっちゃいました{寝る}