花を生ける器は、いつか真剣に取り組んでみたい器のひとつです。
轆轤に据えた土の一番最後は、ちょっと大きめの器をこしらえるようにしています。
そこでやってみようと思ったのが、花生け。
あまり膨らみをもたせずに、口の窄まった一輪挿しのようにしようと・・。
筒を挽いて、肩を窄め、口縁を整えようと思ったそのとき・・。
ずるっ。。
肩が落ちました。薄すぎたんです。
で、こんな時は、土に戻すんですが、面白がってそれなりの形にしてみました。
不思議不思議・・。なんだか様になりそうな雰囲気。
おもしろ灰皿には、なりそうでやんす。
でもって、1月に行った萩焼の祖、坂家の客間に飾ってあった花と花生け。
いつか、こんな雰囲気を持った器を作り出せるようになりたいなぁ?。
轆轤に据えた土の一番最後は、ちょっと大きめの器をこしらえるようにしています。
そこでやってみようと思ったのが、花生け。
あまり膨らみをもたせずに、口の窄まった一輪挿しのようにしようと・・。
筒を挽いて、肩を窄め、口縁を整えようと思ったそのとき・・。
ずるっ。。
肩が落ちました。薄すぎたんです。
で、こんな時は、土に戻すんですが、面白がってそれなりの形にしてみました。
不思議不思議・・。なんだか様になりそうな雰囲気。
おもしろ灰皿には、なりそうでやんす。
でもって、1月に行った萩焼の祖、坂家の客間に飾ってあった花と花生け。
いつか、こんな雰囲気を持った器を作り出せるようになりたいなぁ?。
コメント
コメント一覧 (10)
花生けについて、いつも構想を練ってます。
でも形がやってこない。
花を生かすことって悩みます。
そんな器・・・。
大きなテーマ。
失敗作には見えませんよ。
私もちょこちょこ花器を作ってますが、
いつか生け花用の花器を轆轤で作ってみたいです。
って、お?い元気にやってるかい?
アハッでばれちゃったよ。
また、遊びに来てくださいね。楽しみにしてます。
「私のブログは、ここです。」をクリックしても、ページが見つかりません。になってますよぉ?。
では、次なる作戦を伝授しましょう。
コメントするときに書く『名前』の2つ下に、『URL』があるでしょ。
ここに、ブログのアドレス(http://から始まるやつ)を入れてコメントしてみてください。
そうすると、posted by:おじゃマンボウの名前から、ブログへ行けるようになると思います。
がんばって?(=^∇^)ノ”?♪
土って面白いよね。練ってるときはわからないんだけど、挽いてみると伸び上がらなかったり、腰がなかったり・・。何回こねくりまわしたかが、技術になっていくんでしょうね。
メダカの水槽が大きかったら、中にチャプンと入れてもらって、メダカの寝床にはなりそうです(;´Д`A ```
お気楽な作品ですんで、楽しんでる感じが出たんでしょうか。(///o///)ゞ てれます。
すてきなブログにびっくりしてしまいました!古都巡りもすてきな写真がたくさんあり、楽しく見させてもらいました。私も行きたかったです。もう少し落ち着いたら、フラリと京都へ行けたらと思っています。
花生け…灰皿?もほんとすてきですね?。形がおもしろ?い。また見に行きますね。
というか…だれなんだと思われているかもしれませんね。アハッ!(^0^)
またお会いできる日を楽しみにしています。
なんてコメントしたものやらと迷いながら本文を読んで、納得。
いいじゃないですか。
ところで、教わったことを思い出しながら、いろいろやってみるんだけどうまくいかないし{困った}
これでいいと思うんだけど
「私のブログは ここ です」
どうかな ?
私も失敗しそうになったのを弄繰り回して偶然のカタチを楽しむの好きです。
でも結局どうにもならない状態になって潰してしまいますぅ。
これ、模様が魚が泳いでるように見えていいですね。
そのせいか縁にメダカが泳いでるイメージが浮かびました。
でも本当に泳がせちゃダメですね。死んじゃうぅ。