このところたくさんの方々に見てもらっています。
ありがとうございます。(^?^)//””


作り手としては、まず見てもらう。

日比野克彦が、
「僕は、ひとりぼっちで島に住んでたらアーチストなんかやらなかっただろう。」
って話してたことを覚えています。

良いにせよ悪いにせよ、評価してもらう人がいるから制作も成り立つんでしょうね。
僕もそう思ってます。


今日は、以前に買ってお蔵入りになりかけていた釉を使って、鉄釉を調合しました。

調合比は、8号乳白釉+マグネシア(10%)+弁柄(7%)  です。

8号乳白釉は、溶融成分が、石灰を使っているためペンキを使ったような釉調で(私にはそう見える)どうも好みではなかったのです。
やっぱり、灰で溶かすことに拘っていきたいとも思ってます。

またちょうど以前調合した天目釉も少なくなっていていたので、実験とばかりに突如、釉調合をしました。

天目釉は、透明釉がベースですが、乳白釉をベースにしたらどうなるんだろう?!
さっそくテストピースの焼成にかかりま?す。

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