今日は、化粧土のブレンドをした。
化粧土は、粉引き、刷毛目、三島手、など用途は様々であるが、私は、しっとりと使うほどにあじの出てくる粉引きに使うつもりでいる。赤みの土を白くみせるためにはじまったこの技法。来年の大きな目標でもある。
そんな化粧土をブレンドするにあたって、用意したのは、河東カオリン、蛙目粘土、釜戸長石。
調合比は、河東カオリン6+蛙目粘土3+釜戸長石1
15リットルの漬け物桶二つ分作った。チョンゴニという笠間で活躍している作家の粉引きに魅了され、彼の言っている調合比を真似てみた。
赤みの土に白化粧を施し、今作っている灰釉を掛け焼く。私の色になりそうな予感がある。
予感は、いつかはたどり着きたいと願っている目標なのかも知れない。
化粧土の馴染みや発色にもこれから試行錯誤が繰り返されるだろうが、来年には、いくつかの作品を出していけるようになりたいと思う。
化粧土は、粉引き、刷毛目、三島手、など用途は様々であるが、私は、しっとりと使うほどにあじの出てくる粉引きに使うつもりでいる。赤みの土を白くみせるためにはじまったこの技法。来年の大きな目標でもある。
そんな化粧土をブレンドするにあたって、用意したのは、河東カオリン、蛙目粘土、釜戸長石。
調合比は、河東カオリン6+蛙目粘土3+釜戸長石1
15リットルの漬け物桶二つ分作った。チョンゴニという笠間で活躍している作家の粉引きに魅了され、彼の言っている調合比を真似てみた。
赤みの土に白化粧を施し、今作っている灰釉を掛け焼く。私の色になりそうな予感がある。
予感は、いつかはたどり着きたいと願っている目標なのかも知れない。
化粧土の馴染みや発色にもこれから試行錯誤が繰り返されるだろうが、来年には、いくつかの作品を出していけるようになりたいと思う。
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