蓋ものを挽く練習をしています。 梅干しやらっきょうなどを入れようと思ってますが、最終形は、ポットの成形です。 御本手土に梨灰釉を掛けています。 ...
『削り』
先日挽いたカップと茶碗を削りました。 土もんは、四分乾きの時に削るのがちょうどいいといわれてますが、これも慣れがものをいいます。 底に親指の爪を立てその入り具合で削りのタイミングを計ってます。 まずは芯出し。芯が出たら粘土で固定。中心に左手の中指を入れるすり ...
久々の轆轤
今日は、1ヶ月ぶりに轆轤を挽いた。 4?の並漉し土を荒練り、菊練りし、カップを8個、茶碗を4個つくった。 久しぶりに挽いたので、少し不安があったが、手は覚えているもので、一気に12個を挽きあげた。 窯焚きは、藁灰釉が思うようにいかなかったので、もう一度作り直 ...
灰釉湯呑み
寒冷前線の通過で、朝から冷たい風が吹いて、雨がぱらついた一日でした。 引っ越しや行事が一段落し、ようやく気分も制作へと向くようになってきました。 たたら板を使った板づくりで皿を数枚こしらえました。 「土をこねるっていいなぁ」荒練りをしながら、湧き上がるように ...