jun431の陶芸Blog

陶芸ブログとは名ばかり・・(;´Д`) 今や花や猫が登場する箸休めブログと化しております。 いつか作陶することを願って、このカテゴリで!

カテゴリ: 美濃陶へのチャレンジ

連日雨が続いています。九州では、大きな被害も出ているようです。サッカーワールドカップ南アフリカ大会では、連日熱戦が続いていますね。昨日は、オランダがブラジルを破り、ベスト4を決めました。あと二つはどこになるんでしょうか?アルゼンチンとスペインでしょうか?? ...

八分咲きぐらいでしょうか(´∀`)サクラの花は、とてもステキに咲きほこっています。「日本」らしさを感じる季節でもありますね。仕事に慣れるまでの間は、作陶もできそうにないので、しばらくの間は撮りためた作品をゆっくりupしていきます。(;´▽`A``きょうは、青織部の ...

なかなか先へ進めないのですが・・。今の精一杯です。 ...

蒸し暑い日が続いています。´´(;´ρ`A)アチィ・・・ 昨日は、JK船長とまたしても釣りへ行きました。 30?ほどの鰺をクーラー満タン釣りました。 塩焼きでさっそく食べましたが、脂がのって美味しいです。 しばらく寝かせて刺身で食べます。順番が違うようですが、一本 ...

今日は夏至でした。 太陽が出ている時間が一年で一番長い。 朝からテニスの試合でしたが、9時前にはシャツがじんわり汗で滲んでいます。´´(;´ρ`A)アチィ・・・ 500mlのペットボトルの水は、あっという間になくなりもう一本追加。 ダメだ?・・。じっと見てるだけでも汗 ...

美濃陶を代表する織部焼の中でも手の込んだ装飾と緻密さも大胆さも要求する鳴海織部。 チャレンジは続きます。 すっかり弱りかけた作陶意識を奮い立たせようと、いくつか焼成しました。 鳴海織部には、向付けの鉢などが多いようですが、六寸ほどの花弁皿にしました。 鳥の ...

前回の成形では、何度焼成しても底が反るという初歩的なミスが出ました。 そこで、器に脚を付けてみました。 そういえば、美濃陶には、面白い脚(耳足と言うらしい)のついた器がたくさんあります。 ヒョイとつまんだような形は、土ものにはあっているように思います。 そし ...

前回の小皿とほとんどかわりません(´?`ヾ) ポリポリ・・・ 鉄絵を変えただけです。 串団子みたいな模様を描きました。 重ねて置けて、一品料理やお菓子皿などけっこう幅広く使えるようです。 春一番も吹いてあったかい日が続いています。 2月中旬ってことを忘れそうで ...

鳴海織部のチャレンジ第一段。 窯から出てきました。 見切り発車の結果は・・・。 白化粧の筆塗りの発色がよくありません・・(;´Д`A ``` もう少し濃度をあげなくては。...φ(◎◎ヘ) ホォホォ... 赤土の発色もイマイチ。(・o+) 手にとって更に_/ ̄|○ 三つとも ...

美濃陶の中でも、鳴海織部はいつかは挑戦したいと考えています。 しかし、合わせる赤土と白土のこと、型のこと、白化粧のこと、鉄絵の具のこと、耳足のこと、白釉のこと、織部釉のこと・・・etc. たくさんありすぎてなかなか、踏み込めないでいました。 どの工程もおぼつかな ...

またしても強い寒波で、積雪となりました。 インフルエンザも流行ってきたようです。 手洗いとうがいは、欠かせませんね。 ボクも昨日は頭が痛くて、身体を休めていました。 インフルエンザの予防接種を受けていたのでこの程度でおさまったのかなぁ?? とりあえず、今日は元 ...

新年最初のupは、総織部の水滴。 このところ小ものの細工にはまっています。 時間はかかるのですが、粘土の特性を利用して細工をしていくのが楽しいとこです。 ・・と、言えるようになってきたのは最近のことです。(;´Д`A ``` ほっときすぎて硬くなり削れなくなったり、あ ...

調合した織部釉を使って、組皿を作りました。 角に残した部分には、鳥を鉄絵で描きましたが、濃度が足りません・・。 タオル地の縞があちらこちらにまとまりなく走ってます(→o←)ゞ 四方皿は初挑戦ですが、製法は丸皿を四角く切り取っただけ。 紙型を作ったので、同じもの ...

少し季節がずれてますが、今度は、蓮とメダカを・・。 水面をあらわすのは、難しいもんですね。 織部釉が厚く掛かったところは、流れる寸前でした。(;´Д`A ``` 描くモチーフをその季節にあったようなものを描くと、焼き上がる頃には、時期が過ぎています。(・o+) ...

粘土を捏ね、焼き上げる陶芸の工程。 絵付けが入ると別の一工程が加わった感じがします。 洒落っ気たっぷりの美濃陶は、そんな一工程を楽しむ粋があったように思います。 型起こしして作った脚付きの皿に葡萄文を鉄絵の具で・・。 織部釉の溜まり・・。 脚は、倒れ ...

年度末は、なにかと忙しく、コネコネできないと健康上よくないなぁ?なんて思ってます。 鉄絵のマグですが、upします。 最近は、もっぱら手捻り・・。 太い習字の筆を使って、おりゃ! ありゃ?ピンぼけです。 ...

鉄絵と白釉の相性は、けっこういい感じ。 絵も流れずになんとかとどまってくれるようです。 青織部は、鉄絵を描き白釉を施釉したものに、織部釉を施釉したもの。 美濃陶の中でも代表選手です。 粘土で型おこしして、カレー皿を作りました。 山茶花を描きました。 縁には ...

ペタペタ。 やり出すとすぐ面白くなって、いろいろp( `o´ )q オッス! 湯呑みにやってみたところ・・。 アールがあるものには、押すのが難しぃ? 強く押すと、線がすぐ太くなっちゃうし凸凹を拾ってがたつきます。 押すことに集中してたら、ずいぶん下の方に押しちゃいま ...

100均で売っていた丸いゴム印。 買ってきて真ん中を彫刻刀でくり抜きました。 途中、自分の手まで彫ってしまい・・/(*ε*) アイタタ・・・ できあがったゴム印を使って、鉄絵の具で丸のコンポジション。 これも楽し?。 縁にも・・。 鉄絵の具では、呉須のように細い ...

前回の刷毛塗りに気をよくして、今度は、塗りたくってみました。 白釉の施釉も厚掛けに。 見込みも刷毛で塗り込みました。 白釉が少し白濁してくれたような・・。 これだけ塗りたくれば、めくれがくるだろうと思ったんですが、ずいぶん馴染みがいいようです。 器に黒錆び ...

↓で使った鉄絵の具。 弁柄に鬼板を混ぜ、天然木灰を加えたのも。 いろんなトライをしてみようと、刷毛塗りしてみました。 意外にも、めくれや飛びもでず、馴染みがいいようです。(^ー^* )フフ♪ 掻き落としなんかもできそうです。 次の挑戦を考えてるときは、いつもウキ ...

いつかは、志野を焼いてみたい・・。 志野もいろいろ調べていくうちに、美濃陶で使われた白釉が少しずつ変化していったものとわかってきた。突然に長石単身の焼きものが出現したのではなく、茶の湯文化の隆盛とともに都茶人の要望に応える形で、生み出されていった究極の白 ...

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