jun431の陶芸Blog

陶芸ブログとは名ばかり・・(;´Д`) 今や花や猫が登場する箸休めブログと化しております。 いつか作陶することを願って、このカテゴリで!

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いよいよ大詰め。カンタル線を炉内に罫描きした線に沿って当てていきます。 ウェーブに沿ってピンを打ち込んでいきます。 直角に曲がるところへは、小さなたがねを当てて打ち込んでいきます。 職人さんは手慣れたもんでトントンと打ち込んでいきます。 こうしてようや ...

むき出しの炉壁。目地剤が埋められ補修されています。 底は、こんな感じです。 還元炎の吹きだし口が3つ見えます。 グラスウールを窯のサイズに合わせてカッターで切断し、はめ込んでいきます。 職人さんは手慣れた作業で、いとも簡単にはめ込みました。 ピ ...

窯が新しくなりました。ヤッホー(ノ^∇^)ノ 修理の様子を見てみましょう。 これがカンタル線。DSとのこと。線の太さは、1.8φ。 八重洲技研より取り寄せたものを窯に合わせて機械で曲げるそうです。 まず、古い切れた線のピンを抜いていきます。こんな小さな窯でも ...

少々間が開きました。≦(._.)≧ ペコ 蓋を開けた段階では、まだ底で起こっていることは、予想できませんでした。 一段目の棚板を取ると・・・・・。   ブチブチと断線しているカンタル線にため息をつきながら、下を見ると・・。 ~(・・?))(((;・・)? なんだか底が煤けて ...

窯が壊れたぁ?ショック☆<(?□?;)>☆ショック ぼっちりぼっちりと焼成を続けていた窯が・・・。 還元焼成のガスを送り込み、噴き出し口より火炎が上がって、炉内温度1050℃までは、 順調でした。 目を離した、50分の間に何が起こったのでしょう。窯の温度は、900℃ ...

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