なんと、法隆寺金堂の釈迦三尊像が・・・⁉︎
島根県立美術館は、メインホールの展覧よりギャラリーホールの方が人がいる怪現象が起こってました。
そりゃそうでしょ、釈迦三尊像がいるんだから。
「甦る世界の文化財」と称して、法隆寺からバーミヤンまでのシルクロードの遺跡を現代のクローン技術を駆使して門外不出を島根に。写真だってどんどん撮っていいのだそうです。
展示室はお経が聞こえてくるし、お香まで焚いてあり、消失した金堂壁画が再現されている中を歩きまわれます。本物は金網越しに拝むしかありません。
いい時間を過ごしました。
8月26日まで、足を運ばれてはいかがでしょう。
コメント
コメント一覧 (2)
やっぱり東京芸大ってすごい!!
ギャラリーの方が人が多かったですか。だんだん広まっていったんだ。
修復の世界もとても興味があり、このような再現方法があることにも驚きました。