DBSフェリーは、境港を土曜日の19時に出発しトンへからウラジオストクへと繋がっています。
境港の乗り場に人が集まっています。
ほとんどは、韓国へ帰るツアー客だそうです。200人余りがごった返しています。
そんな中に混じって、二男がモスクワへ向け出発しました。
フェリーでウラジオストクまで行き、そこからシベリア鉄道でモスクワを目指す旅。
シベ鉄は、モスクワまで1週間ぶっ通しで走ります。ユーラシア大陸を駆け抜け、エニセイ・オビ川とロシアの大きな河川を渡り、ウラル山脈を超えてヨーロッパへ入ります。
想像もつかない旅を計画し出発していきました。
無事を祈るばかりです。
境港は、そんな旅のスタートが切れる日本の起点なんだと改めて思いました。
コメント
コメント一覧 (4)
親父を超えてる !!
国外追放だと言っていたら、自ら出て行きました(汗)
一番慎重派だったんですが、今は一番大胆なようです。おろおろしてるのは残ったオヤジでした。
バック一つにカップラーメンを突っ込んだ袋をさげて、乗船していきました。軽装すぎる装備に、ほんとにいいの?って聞いてしまいました。若いっていいなとつくづく思います。