8月5日に、今年初めてで最後(?)の陶芸を行いました。
ずいぶん離れておりましたが、焼き上がってくると嬉しいもんです。
作品の善し悪しよりも、形があることに実感があります。
水挽きの湯飲み。

鉄絵の具でぐるりと線を入れて、乳白釉で施釉しました。

重さは、内緒です・・


ものを作ることが、こんなに嬉しいことだと言うことをあらためて実感しています。
そして、制作をしながら人が繋がっていきます。
作品を見て、話をしてくださる方があります。
少しずつものを作っていくことを生活の中に組み込んでいかないとと思います。
コメント
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久々の陶芸復帰おめでとうございます!!
美しい白のカップにポイントのラインと釉掛けの指跡。
なんかもう忘れかけた感性です(笑)
ものづくりに対する考えは、私も同じ気持ちですが、
とうとう先を越されてしまいましたね!!(爆)
1年に一度の陶芸を、強制的に仕込んで実行しています。今の仕事になってから1年半が過ぎ、陶芸に関することをずいぶん忘れたなって感じです。釉薬をミキサーにかけながら・・???・・濃度なんて「もういってまぇ!」って調子です。
でも、やっぱり楽しい。
全く違うところの脳に、電流が流れる感じです。
気候も朝晩などしのぎやすくなってきました。ansyuさんの制作再開も応援してます。