すっかり物置とかしていた轆轤の上を片づけて、ほぼ2年ぶりに轆轤へ向かいました。
粉引きの飯碗を頼まれたのです。
手が覚えてるのかなぁ?なんて思いながら挽きました。
久々のチュルチュルした感触が気持ちいい音符

形の不揃いは抜きにして汗削りを終えた半乾きの茶碗に、白化粧を。
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まずは、見込みにだけ掛けてしばらく待ちます。
手につかないほどに馴染んだところで、外側にも。
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( ̄ー ̄?).....??ありゃ??
少し厚く掛かったところに、ボツボツが・・・。
焼いてめくれなければいいのですが(;-_-) =3

まっ、それにしても久しぶりの轆轤。
挽きものもやっぱり面白い。
この時期は、白化粧の乾燥が早くて崩壊しないのも嬉しいとこです。にっこり
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