粉引きの湯呑み。
手捻りで、ボチボチと・・。
この前作った鉄絵の具を薄めて描いた梅の花に、藁灰釉を掛けて焼成しました。
鉄絵の具を少し薄めすぎました・・(;´Д`A ```
【その壱】
【その弐】
何が違うの?
なんて言わずに、見比べてみてください。
壱は、電気窯お得意の酸化焼成。
弐は、匣鉢を使った弱還元焼成です。
弐の方が、少し青みがかってるのがわかりますでしょうか?
たいした違いは、ないんですが、粉引きが少し冷めた白になるところが弱還元の魅力だと思っています。
四個並べると、雰囲気の違いが少しわかるかも・・。
普段使いの湯呑みとして、活躍中です!
コメント
コメント一覧 (8)
旅は、いいですね。
景色、人、食べ物、言葉・・、匂いまでみんな新鮮。
ぼくもまた行きたいなぁ?。
常滑もよかったです。ぜひ。
junさんの10月ブログ見て行きたいなぁ?
と{走る}チャンスを伺っておりました{笑顔}
また、近いうちにこの前廻れなかった
場所、特に壺とかが塗り込められた坂道
・土の搬出場所(猿遠)などなど行きたいな
しかも出張の合間にね。(´?`ヾ) ポリポリ・・・
かにちゃんも何が本業なのか謎ですね?。
淡いブルーは、藁灰釉を還元焼成するとでますョ。
この湯呑みには、粉引きの上に藁灰釉を施釉しています。
あちらこちらと{ウインク}さすらい旅でした…
(ホントは仕事で出張だよん)
焼ける作品が全然無くなってしまいました。
梅の花も咲いてきたので、暖かくなるのも
もう少しですね。でも弱還元にすると
淡いブルーが出るのは何故かなぁ{観覧車}
この絵は、失敗でやんす・・。(;´Д`A ```
素焼きの器に描くと吸水性が強く筆の運びが悪くなります。
もう少し回数を重ねていかねばなりません。
いよいよ弱還元ですね{炎}
炭の量、おしいぃ?。正解は、24グラムでした。
今は、26?35グラムの間で、試してみています。
でもあくまで、ぼくの匣鉢の容積でのことですよ。何回か焼く内に雰囲気がわかってくると思います。
おっ、σ(▼▼;)おれも朝何食べたっけ・・。_/?|○
ブログランキングは、なにかの間違いでようやくいつもの定位置になってきました。
最近は、轆轤をぜんぜんやってなくて、もっぱら手捻りで作っています。
少しずつだけど粘土さわってると、ホッとします。
忙しそうですね、風邪などひかれませんように。
こういう絵が私にも描けたらな????
私もさや鉢始めた頃、1回だけ粉引きの弱還元を試しました。
そのときの器、今でも気に入って使ってます。
それ以来炭化焼成ばかりやっていたので、
丁度ここらで真面目に弱還元を試したいと思っていたところへこの記事。
この写真本当に分かりやすいです。また刺激!刺激!
確か炭は28g、もし当たってればすごい記憶力、今日の昼御飯は思い出せない。
ずご?く久しぶりにネットをつなぎました。ぶっちゃけは、机の上が片付いていなくてパソコンが埋もれていただけなのですが・・・。(==;)
JUNさんのブログも新年の挨拶以来です。ランキング4位、すごいですね?。作品も素敵です。オリジナルティ?!!どれも温かい感じで、欲しくなります。今回の梅の絵が描かれている湯のみも素敵!これで飲んだら心も体も温まりそう・・・(^▽^)/
また行きたいです??。でわでわまたぁ??。おやすみなさ?い。