轆轤へ土を据え、久しぶりに水挽きをした。
そう、この瞬間を忘れそうになってた。
土と向き合い、手先に神経を集中して、なぁ?んにも考えずに、土ののびたいという意思に任せ、ほんのちょっと自分の意図を織り込む。
轆轤のまわる音と土の擦れる音だけが聞こえる。
なんて心地いいんでしょう。
使っているのは、志野赤土。
この土は、焼き上がりがポクポクしていてざっくりした感じ。少し厚めにつくった方が、土らしさを発揮するように思う。
藁灰釉との相性では、最もいいように思うので、出来上がりが楽しみだ。
今日たばこを吸いに荒れ地の側に行った。
目の前数メーターのところから、バタバターっとキジの雌が羽音を立てて飛び立った。
こっちもビックリしたが、キジも驚いただろうなぁ。
このあたりに営巣してんだろうか?
煙を出すヘンなヤツに巣を見つかったわ。とはなしてるかも・・・。(^ー^* )フフ♪
そう、この瞬間を忘れそうになってた。
土と向き合い、手先に神経を集中して、なぁ?んにも考えずに、土ののびたいという意思に任せ、ほんのちょっと自分の意図を織り込む。
轆轤のまわる音と土の擦れる音だけが聞こえる。
なんて心地いいんでしょう。
使っているのは、志野赤土。
この土は、焼き上がりがポクポクしていてざっくりした感じ。少し厚めにつくった方が、土らしさを発揮するように思う。
藁灰釉との相性では、最もいいように思うので、出来上がりが楽しみだ。
今日たばこを吸いに荒れ地の側に行った。
目の前数メーターのところから、バタバターっとキジの雌が羽音を立てて飛び立った。
こっちもビックリしたが、キジも驚いただろうなぁ。
このあたりに営巣してんだろうか?
煙を出すヘンなヤツに巣を見つかったわ。とはなしてるかも・・・。(^ー^* )フフ♪
コメント
コメント一覧 (12)
そうだったんだぁ。(^▽^)/ ゆっくりゆっくりね。
僕のブログの紹介も「ぼっちりぼっちり」ってつけてますが、同じ感じみたいですね!
聞いてよかった。
焦らず急がず、素敵な笑顔で、ゆっくりいきましょうね!
こりゃ失礼しました!
「よんな?、よんな?」とは、、、
沖縄の方言でよんな?=ゆっくりなので、
「ゆっくり、ゆっくり」という意味です。
そうですねぇ、
あせらず急がずゆっくりいこう!という感じでしょう。
身体の具合はよくなりましたか?
轆轤が( ^^)r おいでおいでしてきたようですね。
心が動いたときがチャンスですよ。ドォ?ンといってみよう。
ところでブログに書いておられる「よんな?、よんな?」ってどんな意味なんですか?
轆轤の音しか聞こえない空間、、、
心地よさそうです。
私も早く轆轤を使って作品を作ってみたいです。
轆轤も出来るようになったら、
作品の幅がひろがるだろうなぁと思いました。
半磁器土、ほんと難しいですよね。腰がないんですわ。
僕もまだしっかりと扱えません。
でも、この土に呉須で絵を描いて、透明釉を掛けて焼くと、素敵な染付けの器になります。作品できたらまた見せてね!
練った感じとまるで違ってすっごい滑らかでとぅる?んとした触り心地で気持ち良かったですぅ{音符}
でもでももたついたからかヘタってしまいました。
他の土より早くスピーディに挽かないとダメなのかも??
難しいな?{ウサギ}{ダッシュ}
そんなそんな。写真を撮るのが上手くなっただけですよ。
轆轤になれるため、とにかく湯呑みを1000個挽こうと思っています。数えてはいませんが、きっと言うことを利かそうと思わなくなるときが、目安になるのではと思っています。だから他のものは、ほとんど挽けません。(T▽T)アハハ!
僕も以前、買った土でものすごく固いのがあって、でもこの土はこんな堅さの土なんだと思いこんで、強引に菊練りし、轆轤でひどい目をみました。それでも土の水分量に気づかず、難しい土なんだと決めつけてました。こんな、土台の上に次があるんですよね。。きっと。
M麻呂ちゃんの半磁器土は、土の水分量を伝えるために、やってきたんですよ!
半磁器土は、難しい部類の土に入ると思います。小さな団子を掌でクルクルしてるとすぐにヒビが入ります。可塑性も弱い粘土です。
土それぞれが持つ特徴や魅力を上手く引き出せるようになりたいね。
艶っぽいのもけっこうお好きですね。ヾ(?o?;)チガウッテバ、、、
キジは勇気なんですね。知らなかったー。
犬?・・・忠義かなぁ?
猿??・・愛嬌ってとこでしょうか?
半磁器という土で器を作りたくて2キロだけ買ってみたのです。
ところが堅くてパッサパサで・・・。
まだしっかり出来てないからこういう変化に全く対応できません{悲しい}
何も考えずロクロを轢けたらなぁ。
何もせずに本だけ見て帰ってきました{落ち込み}
思わず手を伸ばしてグチャッとしたくなる誘惑っぽい気持ちを楽しみながら画面を見ています。
ところで話は突然変わりますが、「桃太郎」の家来の一人 雉は「勇気」の象徴ってごぞんじですか{はてな} 犬は{はてな} 猿は{はてな}