梨灰釉湯呑み 2005年12月15日 23:43 粉引き用に作った梨灰透明釉を信楽の並漉し土に掛けて、焼成してみた。 少々の雑味がまだとれていないが、釉調は、素直な透明釉。 鉄分もあるので、還元で少し青くなる。 梨灰を使うとこの色が落ち着いてでる。緑がかっていないのだ。 もともと、粉引きに掛けるために作った釉なので、薄い透明釉となっている。 いい色合いなので、比重を上げた濃い釉も作っていく予定です。 「陶芸作品」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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